パソコンでデータ保存

パソコンにはさまざまなデータが保存されます。ワープロソフトを使えばDOCファイルが増えますし、デジカメを使う方ならJPEGやPNGファイルが増えます。デジタル一眼を使ってるならRAWファイルかも知れません。また、地デジを録画している方もいるでしょうし、ファイルは日々増えていきます。

そしてほおっておくとすぐにハードディスクは満杯になることになります。そこでパソコン内のファイルを消せればいいのですが、保存しておきたい場合にはDVDやブルーレイに保存することになります。DVDは2層使えば9GB程度ですが、ブルーレイの場合は1層でも20GB程度は保存可能です。しかし、ブルーレイ対応のデバイスも高いですし、なによりメディアがDVDに比べてまだまだ高いと言われています。

DVDに保存する際には記録方式に注意が必要です。パソコンで光学メディアを利用する際には保存形式が2つ選べます。1つは1回ですべてのデータを保存する方式でディスクアットワンスと呼ばれ、できたディスクは追記できませんが、どのPCやマックでも読める利点があります。もう一つは各メーカーごとに設定している追記型の記録方式です。

追記型は各メーカーで互換性が無いことも多く、他の機種では読み取れない場合もありますが、必要に応じて記録できるのがメリットです。また、ディスクはrw形式があり、ディスクを初期化できる形式です。データをどのように保管するかを決めてからメディアを決める必要があるのでしっかりと事前チェックが重要です

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